お赤飯が名物の京都の老舗
こだわりの丹波地方の特産品
鳴海餅本店様
「ナルミの赤飯」の愛称で京都の人から親しまれている鳴海餅本店さん。
小豆やお米など素材にとことんこだわる、明治8年創業の老舗です。
お赤飯が名物の京都の老舗
こだわりの丹波地方の特産品
「ナルミの赤飯」の愛称で京都の人から親しまれている鳴海餅本店さん。
小豆やお米など素材にとことんこだわる、明治8年創業の老舗です。
愛称のとおり、お赤飯がこちらの名物。そのお赤飯に使われているのは、丹波の特産品・丹波大納言小豆です。
鳴海餅本店さんは丹波大納言の中でも大粒のものだけを厳選しお赤飯に使われています。
お赤飯に使うお米の染め付けにも、丹波大納言の”しぶ”を使用。
他産地の小豆よりも深く綺麗な朱色になるのが丹波大納言の特徴とのこと。
また、秋に期間限定で登場するのが栗赤飯。こちらの栗も大納言同様、大粒の丹波産を惜しげもなく使用されています。
寒暖差のある丹波地域で育った栗は、大きく甘味がある特産品。その丹波栗を熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧に手で剥いていきます。
「丹波産の大納言や栗は、味も風味もしっかりしていて、ハレの日を彩るお赤飯には欠かせない。」と、鳴海餅本店さん。定期的に産地へ赴き、顔の見える関係性づくりにも注力されています。
明治から続く京都の名物は、丹波の特産品によって支えられています。
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