こんにちは!
お豆専門店の市川です!
いよいよ本格的に暑くなってきました。
こちら京都では祇園祭が行われ、3年ぶりの巡行ということで多くの人が京都に来て下さり、非常に盛り上がって終了しました。
一方で新型コロナウイルスも第7波に突入し、新規感染者数が連日過去最高を更新するなど
不安な状況が続いていますが、こんな時こそひとりひとりの心がけが大事だと思います。
ふと、社会人1年目の時に教わった「一番大事なABC」というものを思い出しました。
A 当たり前のことを
B ばかにせず
C ちゃんとする
手洗い、うがい、マスク‥‥コロナ禍の生活も3年目に突入しましたが、
今一度基本的で当たり前になった対策を思い出して
これ以上感染が拡大しないように気を付けたいと思います。
さて本題に入りまして、
北海道産豆類の生育状況(7月15日時点)についてご報告させていただきます。
現時点の概況としては、
小豆、大豆、大手亡の各種豆類において問題なく生育しております。
7月上旬から中旬前半にかけて日照時間が長く、高温少雨の良い気候が続いていました。
草丈・葉数は平年よりも大きく生育しておりますので、このまま進行すれば令和4年産は
品質・収穫量ともに良いものになるのではと期待しております。
8月に入り、お盆休みが過ぎれば、北海道では一気に収穫ムードになっていきます。
穀物を取り巻く環境がドラスティックに変化している情勢です。
北海道の豆類が今後も問題なく生育することを期待したいです。